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FAB QUEST ONLINE

「知る」プログラム

※オンラインセッション

​各分野で探究する実践者と

出会い、知見を深めていく

参加方法

今年度の申込みは終了いたしました

「知る」_#1(渡辺ゆうか)

セッション#1: ようこそFAB QUESTへ

テーマ:イントロダクション / ファブクエストって何? 今回の取り組みについて

​ナビゲーター:渡辺ゆうか / ファブラボ鎌倉代表

慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員 / 一般社団法人 国際STEM学習協会 代表理事

イントロダクションとなる本セッションでは、FAB QUEST(ファブクエスト)を取り巻く社会状況やファブラボについて、持続可能な社会とテクノロジーの関係に触れています。プログラムの全体像を把握していきます。

「知る」_#2(湯浅亮平)

セッション#2: 資源循環 x テクノロジー

テーマ:資源循環の研究拠点 リサイクリエーションラボ慶應鎌倉でいったい何が?

​ナビゲーター:湯浅亮平 / 慶應義塾大学特任講師

共創の場形成支援プログラム (COI-NEXT)慶應義塾大学 x 鎌倉

昨年発足した鎌倉の資源循環のあり方を探究する新たな大学の研究拠点施設「慶應鎌倉リサイクリエーションラボ」。2032年までの10年間研究は実践的に続けられる。新たな社会の資源循環の仕組みとは?プラスチックとは?何が環境に良い取り組みなのかを複眼的に捉えて考えていきます。2020オリンピック・パラリンピックで作成したリサイクル材を使って3Dプリントされた表彰台の裏話もあったり。

「知る」_#3(クレア)

セッション#3: 図書館 x テクノロジー

テーマ:ファブラボがある図書館が見据える未来 / オーストラリア編

​ナビゲーター:クレア・チャイキン・ブライアン

レイクマックファブラボマネージャー

オーストラリア、レイクマック市でプログラマーとして行政の都市計画課にて地域のデジタル化を進め課題解決をしてきたクレアさん。より実践的にテクノロジーに市民が気軽に触れられる機会をつくりたいと願っていた。その時、レイクマック市が運営する図書館にファブラボができることになり、運営者として携わることとなる。オーストラリアでのデジタルテクノロジーと地域の実践事例を日本語でプレゼンすることにも挑戦しています。

「知る」_#4(林園子)

セッション#4: 福祉 x テクノロジー

テーマ:3Dプリンタでつくる自助具で、リハビリに笑顔を

​ナビゲーター:林 園子

ファブラボ品川ディレクター / 作業療法士 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

作業療法士として活動していた林さんは、3Dプリンタと出会うことに。水を得た魚のように、福祉の現場で感じていた課題に対して3Dプリンタを用いて、素材開発、書籍、誰もがデータを使いやすくなる仕組み、当事者や介護の現場にいる人がつくれるようになるための講座など様々なやり方でアプローチしている。

セッション#5

セッション#5: 発展途上国 x テクノロジー

テーマ:途上国ファブラボでのものづくり 農業から宇宙まで 

​ナビゲーター:青木 翔平

​ジョモ・ケニヤッタ農工大学客員准教授 / JICA専門家

宇宙飛行士を志し、現役で東京大学へ進学した青木さん。学生時代にバックパッカーとして旅をしたアフリカでの体験が、その後の人生を左右することに。アフリカでの試行錯誤は、まさにプロジェクトX。現地のニーズに応じて課題解決に取り組む活動が、さまざまな人を巻き込みロケット開発まで展開していく。

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